未来をつくる環境ビジネスを表彰します
未来をつくる環境ビジネスを表彰する「静岡県主催SDGsビジネスアワード」の募集を開始にあたり、応募説明会をオンラインで開催します。
静岡県をフィールドとして、環境ビジネスに取り組んでいる法人、もしくは、これから環境ビジネスに取り組みたい法人を大歓迎!
アワードプログラムの概要、表彰のポイント、応募用紙の書き方などを解説します。チャットによる質疑応答も行いますので、応募をご検討の方は是非ご参加ください。
Opening Remarks
主催者挨拶
池ケ谷 弘巳
静岡県 くらし・環境部長
Briefing
総合プロデューサーからの概要紹介
谷中 修吾
BBT大学大学院 経営学研究科 MBA 教授 / BBT大学 経営学部 教授
静岡県湖西市出身。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。地方創生分野において、内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で有識者を務める。 環境ビジネス分野では、環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、環境省「地域循環共生圏プラットフォームの在り方検討委員会」委員、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション委員会のエキスパート委員などを歴任。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。BBT大学では、2018〜2022年、経営学部グローバル経営学科の学科長として4年の任期を務め、在任中には世界初のアバター卒業式を実現。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)で、1万人のビジネスリーダーが選ぶ「TOPPOINT大賞」にてベストビジネス書として受賞。静岡県SDGsビジネスアワードでは、故郷へのプロボノ貢献として、総合プロデューサー兼メンターで参画。
Mentor
メンターのご紹介
新谷 健司
㈱経営参謀 代表取締役
㈱クラフト・ティー 代表取締役SEとして社会に出る。主に携帯電話開発に従事。その後、デロイトトーマツグループに転職し10年間勤務。7,000社以上の中小企業を支援する部隊の幹部として、中小企業向けのコンサルティングを行う。併行して、5つの社内事業の立ち上げに関わる。2015年11月、株式会社経営参謀を設立。中小企業の経営者向けコミュニティを運営し、のべ約500名の経営者を支援する。2020年12月、株式会社クラフト・ティーを設立。お茶産業の活性化を目指す。飯倉 清太
特定非営利活動法人
NPOサプライズ 代表理事
静岡大学 地域創造学環 客員教授
1970年、静岡県静岡市生まれ・伊豆市在住。21歳で飲食事業にて起業。24歳で伊豆市へ移住し事業を展開。38歳で仲間と清掃活動をスタートし事業型NPOを設立。2013年より内閣官房より任命をされ地域活性化伝道師に就任。静岡県を中心に長年現場で培ったノウハウを活かし、課題解決型研修(PBL)にて地域リーダーの育成や、新たな地域の魅力の発掘、ビジネスモデルの構築などを実施。2016.2017年グッドデザインしずおかを受賞。現在は、静岡大学地域創造学環 客員教授。また企業や金融機関にて人財育成・事業戦略に取り組んでいる。
佐々木 真二郎
環境省 自然環境局
国立公園利用推進室長
2002年、環境省に入省。環境省レンジャーとして、国立公園や世界自然遺産の保全管理、希少野生生物の保護を担当。東日本大震災では、自然環境を活かして復興に貢献する「グリーン復興プロジェクト」として、みちのく潮風トレイルの整備などにかかわる。現場では、阿蘇くじゅう国立公園の管理や、長崎県対馬のツシマヤマネコの保護増殖事業を担当。また、2017年から2019年まで福井県自然環境課長として、年縞(ねんこう)博物館の建設、コウノトリの野生復帰事業や自然再生事業を担当。2024年より現職。
白石 章二
ヤマハ発動機㈱ 経営戦略部
経営改革推進アドバイザー
東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校MBA。外資系戦略コンサルティング会社に20年勤務し、製造業担当パートナーとしてクライアントの新規事業・イノベーション戦略を支援。2008年自ら戦略コンサルティング会社を起業し、複数の事業会社マネジメントを歴任。2014年からPwCコンサルティング合同会社 戦略コンサルティングチーム 自動車エネルギー製造業担当パートナーを経て、2018年1月より現職。出口 裕一
㈱リコーリコー環境事業開発センター事業所長中学・高校の6年間を静岡市で過ごす。1989年、北海道大学大学院工学研究科修了、リコー入社。印刷機事業の企画・販売・事業戦略部門を担当。
2011年、複合機の3R戦略の責任者に。2014年、閉鎖中の旧御殿場工場を環境事業創出の拠点にするプロジェクトを担当。2016年、リコー環境事業開発センターを開所、現職に就任。
産・官・学連携で環境関連ビジネスの開発を約20テーマ手掛ける(5つのビジネスを上市)。
内貴 研二
サントリーホールディングス㈱
サステナビリティ経営推進本部
専任部長1957年生まれ。福岡県出身。1981年、京都大学文学部卒、サントリー入社。大阪広報部において報道機関対応を担当した後、洋酒事業部および食品事業部においてマーケティングを担当。2005年、CSR推進部発足に伴い、CSR推進部長に就任。その後、エコ戦略部長を経て、2018年よりサステナビリティ推進部長。2019年からコーポレートサステナビリティ推進本部専任部長を経て現職。
西村 やす子
㈱ふじのくに物産 代表取締役㈱クレアファーム 代表取締役1997年、司法書士事務所開業。2008年、司法書士法人つかさ設立。個人相続や法人事業継承のコンサルティングを専門とする。2014年、農業ベンチャーの株式会社クレアファームを設立し、地域活性のための新たな農業ビジネスモデルを目指し、地域ぐるみの六次産業化や官民共同による観光資源化などに取り組む。2017年、地域商社ふじのくに物産を設立。持続可能な地域ビジネスを創出することを目的に、ふじのくに物産、静岡銀行、静岡新聞社の三者によるSHIZUOKA 360°協議会を設立。山崎 かおり
㈱山崎製作所 代表取締役
静岡市生まれ。大学卒業後、個人輸入事業で起業。その後一般企業ОLを経て、1991年、山崎製作所入社。2009年、代表取締役就任。「職人技術の価値向上させる仕事を作りたい」という想いから、2015年、自社ブランド『三代目板金屋』開始。女性チームで商品開発、製造販売に取り組む。2016年、内閣府共催「J300アワード」準大賞受賞。2020年、女性事業承継者支援の静岡県女性経営者団体 『A・NE・GO』立ち上げ、内閣府「男女共同参画社会づくり功労者」女性のチャレンジ賞受賞。2023年、静岡市オープンファクトリーイベント「ファクハク」発起人。「職人技術」「静岡愛」を次世代に繋げることが使命。
Program
静岡県主催SDGsビジネスアワード2023 応募説明会
@Zoomウェビナー
2024年8月22日(木)入室 14:50〜/開演 15:00~16:00
14:50 入室開始
15:00 オープニング/主催者挨拶
15:05 プログラム説明
15:20 メンターのご紹介
15:35 応募方法の解説
15:50 質疑応答(チャットで質問を受け付けます)
16:00 クローズ ※質疑応答によって時間変動
<参加費> 無料 ※要・事前登録
<対象> どなたでもご参加いただけます。
<参加方法>エントリー後、本番前日を目安に、主催者からZoomウェビナーURLをメールでお伝えしますOnline Seminar
Zoomウェビナーで開催
- 本セミナーは「ウェビナー」として開催します。ウェビナーとは「ウェブ(Web)」と「セミナー(Seminar)」から成る造語で、インターネット上で行うセミナーを意味します。登壇者のみが画面に登場し、視聴いただく皆様は画面に登場しません。カメラとマイクは使いませんが、質疑応答時にチャットで参加が可能です。
- オンラインツールの使用方法・操作方法については、本サービスはサポートできません。
- オンラインツールの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマホの場合は事前にアプリのインストールが必要です。
- 各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。
- お客様の回線・機器の状況によっては配信の不具合が発生する可能性がございます。また、回線状況によって映像が乱れる可能性がある点をご了承ください。
- ネットワーク環境によるアクセスの不具合についてのご質問には、お答えいたしかねます。
- 映像録画および録音行為はお控えください。
Entry
※満員御礼!多くのご参加をありがとうございました※
応募説明会には、どなたでもご参加いただけます。
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
以下のボタンをクリックしてお申し込みください。